ごあいさつ
当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
突然ですが皆様は、司法書士がどんな業務を行っているかご存知でしょうか?
司法書士は、法務局や裁判所などに提出する書類の作成や、その手続を代行するのが主な業務で、その中でも法務局に申請する登記手続がメインの業務となっています。登記手続は大きく分けて2つに分類され、不動産の売買やご相続に伴う名義変更に代表される不動産登記、会社などの法人設立や役員の変更、合併を登記する商業・法人登記があります(このほか、債権譲渡登記のような制度もあります)。
こんなお悩みございませんか?
不動産登記
不動産の売買
ローンの借換、完済
贈与、交換
などに伴う登記手続
商業・法人登記
法人の設立
役員の就任や資金調達、ストックオプションの発行
合併、会社分割
などに伴う登記手続
相続
不動産の名義変更
預貯金・有価証券口座の名義変更
生前対策として、遺言の作成
先般の法改正に伴い、今後相続登記や住所・氏名の変更登記は義務化が決まっており、また、政府はスタートアップ企業を支援する方針を打ち出すなど、不動産・商業、そして老若男女問わず登記手続は皆様にとってより身近で重要な手続きとなっていくことは間違いありません。
私は、これまでの経験・知識を活かした「起業から相続まで幅広く、気軽に相談できる法律家」として、皆様のお役に立つべく、この事務所を立ち上げました。登記手続などでお困りごとがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。